黙示録の四騎士

黙示録の四騎士165話ネタバレ感想 トリスタン異変の理由

黙示録の四騎士165話ネタバレ感想

16名の本戦出場者が出揃った前回。パーシバル隊は全員勝ち残ることができた!いよいよここからが剣闘祭本番!

中の人
そして今話は

165話では、アンヌヴンの内情が明らかに!地獄と噂される熾烈な環境かと思いきや!?さらにトリスタンの異変のワケも!

本戦出場者出揃う

勝ち上がった16名の勝者。そこに現れたのは、審判&信仰を務めるという、キャパドニックなる混沌の騎士。

剣闘祭・本戦は、組み合わせ等の準備のため明日からだという。それまでは、各参加者はしばし小休憩に入ります。

今夜はゆっくり疲れを癒し本戦に備えることに。身体を休めるのも重要だけど、それよりもまずは腹ごしらえだい!

この場面のポイント

本戦はトーナメント戦

予選では参加者全員によるバトルロワイヤルでしたが、本戦からは、一対一で戦うトーナメント戦のようです。

勝者16人と偶数名なのはそのためか
中の人

キャドニックによれば、組み合わせはランダムとのこと。そのため、仲間同士での戦いもありえるということか。

というかまず避けられない。なんたって、勝者の半数以上がパーシバルたち身内で占められてるわけだからね。

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アンヌヴンの地下街

闘技場の地下街には、意外にも飲食店や宿屋が造られていた。傷の手当はもちろん、食事も食べ放題ときている!

噂ではアンヌヴンには、そこら中に死体が転がっている地獄のような話だったが、実際は衣食住が提供される悪くない場所に見える。

いったいこれは・・・。だが、これこそこの地を支配するベルトレープの思惑。生かさず殺さず、住人たちを飼いならしていた。

トリスタン隊との合流

トリスタン隊との合流を果たすパーシバルたち。ただ、イゾルデもキオンもパーシバルが復活したことは当然知らない。

トリスタン隊との再開
出典:黙示録の四騎士165話 鈴木央 講談社

そんな状況で、普通に再会の挨拶をしていまうパーシバル。イゾルデたちが驚くのも当然だ(笑。再会の喜びも落ち着いたところで本題。

トリスタンはなぜ仲間の記憶を失いタントリスと名乗っているのか。異変の原因をイゾルデたちに聞くことに。

ジェイドの復活!?

永遠の王国を探索していたトリスタン隊は、亡き友ジェイドとの再会を願ってしまった。永遠の王国は死んだ者が生き返る国。

四人での冒険をしていく中で、ジェイドが「本当に生き返った」と錯覚してしまうのだが、所詮は幻にすぎない。

ジェイドの存在に違和感を覚えると、目の前から跡形もなく消え去り、トリスタンたちはアンヌヴンへと強制送還されてしまったという。

中の人
亡き人の否定は永遠の王国の否定となりこの国では異物扱いされるようだ
この場面のポイント

トリスタンの異変原因

アンヌヴンに落とされたトリスタン隊は、1年後に再会を果たしますが、このときトリスタンの様子がおかしくなっていたようです。

イゾルデとキオンは、ジェイドの死を悲しみながらも受け入れてていたけど、トリスタンは受け入れることができなかったのか?

トリスタン隊
出典:黙示録の四騎士165話 鈴木央 講談社

このコマを見ると、トリスタンだけ泣いていないんですよね。一人だけ仲間の死を受け入れられてない描写にも思えます。

黙示録の四騎士165話まとめ&166話予想

黙示録の四騎士165話ポイント
  • 本戦出場者16名決まる
  • 本戦はトーナメント戦
  • アンヌヴンの真実
  • トリスタンの異変に理由

本戦出場者で気になるのは、パーシバルとある意味因縁のあるディオドラ、そして、得体のしれないガレスですかね。

トリスタンならぬタントリスも要注意ながら、本能で仲間には攻撃しなかったことから、救う余地は十分にある(はず)!

つづく

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