因縁の対決となった準決勝。ディオドラの攻撃を跳ね返す魔力が通じなかったことで、パーシバルの独壇場となった前回。

199話では、ディオドラのこれまでの非道な行為を許し、手を差し伸べるパーシバルですが、ディオドラは受け入れるのか!?
友達になろう?
魔力が通じず手も足もでないディオドラ。すでに決着はついていますが、パーシバルの狙いは勝つことだけではない!
闇落ちしたディオドラに対し、助けようと手を差し伸べます。父親からも仲間からも裏切られた絶望のディオドラ。
そんな孤独な青年に「友達になろう?」と歩み寄るパーシバルですが、当然ながら拒絶するディオドラがいた。
号 泣
パーシバルは諦めません。父親の記憶を取り戻すために、剣闘祭に参加したんじゃないのと本来の目的を話します。
悪態をつき泣き崩れるディオドラ。父親の記憶を取り戻したいけど、どうすればいいのか分からないもどかしさからの行動。
そんな彼に、パーシバルは「どうすればいいか一緒に考えよう」と、ディオドラの心の扉を少しずつ開けていくのだった。
剣闘祭中止!?
ディオドラの戦意喪失により決勝に勝ち進んだパーシバル。だが、ここにきてベルトレープに怪しい動きが。
記憶の混乱に気づき、四凶の一人ウォーラルダンを呼び寄せていたのだ!姿を現したウォーラルダンもまた違和感に感づく。
アンヌヴン全域に記憶を混乱させる魔力がかけられていることを見抜き、「絶対強制解除」で魔力を消し飛ばしてしまうのだった!
この場面のポイントウォーラルダンの気になるセリフ

出典:黙示録の四騎士199話 鈴木央 講談社
ウォーラルダンが現れたときのセリフに「戦神(せんしん)」対策に大忙しだったとあります。

四凶クラスが動いているとなれば、まだ詳細が不明な、黙示録の四騎士の一人ランスロットの可能性が高そうです。
そういえばランスロットは、パーシバルが復活してから全く登場してませんよね。さすがにそろそろ出番か!?
黙示録の四騎士199話まとめ&200話予想
- 救われるディオドラ
- 四凶ウォーラルダン出現
- 偽装バレ剣闘祭は中止
記憶が鮮明になり、パーシバルたち黙示録の四騎士を認識したベルトレープ。さらにゴウセルも見破られてしまった。
ベルトレープにウォーラルダン!四凶の二人が相手となり、これまでにない激戦がはじまろうとしています!
つづく
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