黙示録の四騎士174話ネタバレ感想 タレットの「魔力」の正体！

姑息な手段でアンを瀕死の状態にしたロセヌ。仲間の仇を討つため、ロセヌとの試合に挑み、見事勝利したナシエンス。

中の人

そして今話は

１７４話では、Ｂ組トーナメント第一回戦がはじまります。ガウェインｖｓタレットの勝敗の行方はいかに！？

アンの容態

付き添うパーシバルの手厚い看護もあって、目を覚ましたアン。傷もすっかり消え、元気そうな様子でなによりだ。

勝ち進んだナシエンスも勝利報告するため、アンが休んでいる部屋にダンと共に駆けつけてきた！目覚めたアンにみな一安心。

ただアンは、姑息な手段とはいえ、負けたことに不甲斐なさを感じていたが、パーシバルの「格好良かった」との言葉に頬を染めるのだった（ポッ。

ガウェインｖｓタレット

いよいよはじまるＢ組トーナメント第一回戦。ガウェインの相手はタレット。煉獄に棲む生物を操る強敵です！

試合開始早々、一撃必殺のファイアボールを浴びせるガウェイン。即死級の威力のはずだが、タレットは無事なのだ。

タレットを守ったのは、煉獄から召還したという例の「視えない生物」だ。この生物を攻略しない限りガウェインに勝ち目はない。

中の人

アンを瀕死の状態にした「視えない生物」をどうガウェインは攻略する？

魔力「調伏（ちょうぶく）」

出典：黙示録の四騎士174話 鈴木央 講談社

タレットの魔力の正体が明らかに。魔力「調伏」は生物を呼び寄せ従わせることができ、煉獄に棲む生物も調教可能。

ロセヌの魔力「門番（ゲートキーパー）」で、煉獄の亀裂を出現さる能力との合わせ技で、実現させていたようです。

中の人

従わせる生物の数に制限がないことから、複数体の生物を操ることもできようです

弱点と窮地

ガウェインの炎でさえも効かない煉獄生物。タレットが操る煉獄生物の名はサルヴァーン。炎と氷の耐性持ちだ。

炎と氷に強い生物・・・となれば、雷なら効くかもしれない。ガウェインの予想どおりサルヴァーンの弱点は「雷」。

出典：黙示録の四騎士174話 鈴木央 講談社

電撃をモロに喰らい、地面に倒れ姿を現すサルヴァーン。これでガウェインの優勢かと思いきや、煉獄生物はまだいたのだった！

黙示録の四騎士174話まとめ＆175話予想

煉獄生物を相手にするガウェイン。今度は三体を一遍に相手にする必要があるけど、どう攻略するのでしょうか。

サルヴァーンのように、弱点を見抜き攻撃すれば倒せる生物であることが明らかになり、勝機は十分にあるゼ！

つづく