黙示録の四騎士

黙示録の四騎士181話ネタバレ感想 タントリスのおぼろげな記憶

黙示録の四騎士181話ネタバレ感想

偽イゾルデとのイチャコラ現場を目撃し、嫉妬から我を忘れ魔力が暴走したイゾルデ!結果、仲間のペリオを黒焦げにし勝ち進んだ前回w

中の人
各ブロックの第1試合が終了しこれでベスト8が出そろった!

181話では、記憶が混乱するトリスタンこと「タントリス」の様子や、ディオドラ陣営の恐ろしい仲間割れの様子が!?

タントリスの疑念

キオンとの戦いで、自身の記憶に疑念を抱きつつタントリス。「私は一体誰なんだ?」と自問自答しはじめます。

光の力と闇の力が自分にあること、七つの大罪、リオネス王国と、気になるワードを口にしてていくタントリス。

そんな彼を側で見守るのは偽イゾルデ。ただ、タントリスに記憶を思い出させまいと、必死に話をそらそうとするのだ。

この場面のポイント

偽の記憶と魔力消費

記憶を失い自らを「タントリス」と名乗るトリスタン。その原因はやはりというか、偽イゾルデにあることが確定。

偽イゾルデの魔力?
出典:黙示録の四騎士181話 鈴木央 講談社

タントリスの記憶を操作するためには、大量の魔力が必要になるため、偽イゾルデの魔力キャパを超えてしまう。

そのため、万年魔力欠如が続き(前話でナシエンスが指摘)、それが体調に影響している。そんな状況にありそうです。

偽イゾルデが息苦しそうにしていたことからも魔力の過剰使用が原因っぽいね
中の人
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仲間の裏切り

一方、ディオドラ陣営では、1回戦で敗北したタレットの怒りがおさまらない。その矛先はディオドラへと向かいます。

もともとタレットたちが忠誠を誓うのは、ディオドラの父親であるイロンシッドだけ。彼の息子ではないのだッ!

アンヌヴンの大釜に堕ちてまで、ディオドラをサポートし仕える必要などないと、ロセスと共謀し暗殺を計画する(マジか・・・

暗殺

聖戦孤児だったタレットとロセスは、幼少の頃にイロンシッドに拾われ育てられた。その恩義もあり忠誠を誓っていた。

彼らにとってイロンシッドは親も同然。だが、イロンシッドの愛情は、一人息子のディオドラにのみ注がれていた。

中の人
ディオドラさえいなくなれば俺たちが息子になれる・・・

そんな暴論に至り暗殺を決行してしまう。ロセスはディオドラを人気のない場所に誘い込み、手をかけるのだった(ゾワッ。

黙示録の四騎士181話まとめ&182話予想

黙示録の四騎士181話ポイント
  • 記憶が戻りつつあるタントリス
  • 偽イゾルデの魔力で記憶操作?
  • 暗殺されるディオドラ

ロセスによって、首の骨を折られてしまったディオドラ。ボキッとイヤな擬音語が、なんともホラーな描写でした。

ディオドラ死亡?
出典:黙示録の四騎士181話 鈴木央 講談社

それに、首を絞めるってことは、ディオドラと目を合わせた状態で殺害することになり、ロセスって奴はどんだけ鬼畜なんだよ!

中の人
ディオドラが不憫すぎて泣けてくる!死亡だけは回避してほしいけど次回どうなるか

つづく

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