
混沌に取り込まれた四凶の強大な力によって圧倒された前回。そんなピンチの状況にかけつけたのがランスロット!

205話はランスロットの独壇場!あれほど強敵と思われていた四凶相手に、たった一人でボコボコにしてしまう!!
頼もしすぎる男
四凶の前に現れた黙示録の騎士が最後の一人ランスロット。地面に倒れたボロボロの仲間を見て、静かに激怒する。
脇に差している刀を抜き四凶を一人で引き受けると言ってのけるランスロット。眉毛一つ動かさない冷静沈着な様子。
四凶の強さは、パーシバルたちとの戦いですでに明らかになっています。それでも、ランスロットは四凶とて脅威ではないのか!?
有言実行
四凶の前へと進みでるランスロット。禁呪に圧倒的な威力の攻撃技と、エグすぎる攻撃をしかけてくる四凶ども。
ただ、ランスロットはそのすべての攻撃をかわしていきます。魔法も物理も、ランスロットにはなぜか効かないのだ。
チートすぎるランスロット。まさに「その男、最強につき」である。四人がかりでも相手にならないほどの力量を見せつける!
一太刀で形勢逆転
四凶の攻撃を剣だけで凌いでいくランスロット。ここから反撃にでるのだが、反撃技もまたチート級の凄さなのだッ。

出典:黙示録の四騎士205話 鈴木央 講談社
四凶から受けた攻撃を剣先に蓄積させていたランスロット。この剣先に集約した膨大な力を四凶に向けて放つ!
居待ちの月(ザ・ムーン・オブ・エイティーン)
逃げ不可避の攻撃は、四凶に直撃し吹っ飛ばしていく。この技だけで、四凶を打ちのめしてしまうのであった(唖然
この場面のポイントランスロットの異名
ランスロットが登場する以前、アンヌヴン剣闘祭のときに四凶が口にしていた「戦神(センジン)」というワード。

出典:黙示録の四騎士199話 鈴木央 講談社
ウォーラルダンが剣闘祭に来たときのセリフに登場していましたが、このワードはランスロットを指していたようです。
パーシバルたちと別行動をしていたランスロットですが、一人、混沌の騎士と戦闘を繰り広げていたようです。

黙示録の四騎士205話まとめ&206話予想
- 圧倒的強者ランスロット
- 四凶の攻撃効かない
- 四凶を瞬殺するランスロット
四凶に怒りを示すランスロット。彼の登場で戦況は間違いなく黙示録の四騎士側が有利になった感じですよね。
ところで、前回胴体を真っ二つにされたトリスタンですが、いまだ治療していない状況、はやくくっつけてほしい。
ランスロットの攻撃にリアクションとれる気力が残っているなら、なんとかなるだと思ったのはぼくだけか!?
つづく
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