黙示録の四騎士

黙示録の四騎士78話ネタバレ感想 メリオダスに襲いかかる刃

黙示録の四騎士78話ネタバレ感想

アーサー王に太刀打できない予言の騎士とリオネス聖騎士に、ついに登場したのがリオネス国王にして元七つの大罪の一人メリオダス!

中の人
そして今話は

78話では、アーサーとメリオダスの一騎打ちという展開になると思いきや、トリスタンも参戦、だがまだまだ実力不足のようで・・・

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アーサーの望み

人間と他種族との共存など夢物語だというアーサーは、人間族によりこの世界を取り戻すとメリオダスに宣戦布告する。

もはや昔のような関係ではなくなっていた。メリオダスは、神器ロストヴェインを武器に、アーサーに戦いを挑んでいく。

トリスタンも共に戦う意志を見せるのだが、メリオダスは認めることはなく、「下がっていろ」と言いのけるのであった。

ロストヴェインとは

前作「七つの大罪」にて登場したメリオダスが使用する神器。前リオネス国王バルトラより授かった片刃の剣
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壮絶な戦い

アーサーとメリオダスの戦いは、地面が裂け山が一瞬で消失するほどのものだった。これまでの戦いとは桁違いだ!

加勢しようにも次元が違いすぎて、少しでも戦いの邪魔にならないよう、ドレファスの指示で一時撤退することに。

そんな中、二人の戦いに割って入ってたのがトリスタンだ。父親の言葉を無視しアーサーに戦いを挑むも、相手にならない。

暴走するトリスタン

普段の温厚なトリスタンとは思えない行動。その原因は魔神化による反動にあった。しかも、自力では元に戻れないのだ。

トリスタンを前に、メリオダスは息子を庇いながらの戦いを強いられる。そんな状態で強敵アーサーとまともに戦えるわけがない。

そんなとき、魔神化の反動からトリスタンが暴れ出す。必死に抑えこむメリオダスの背後から、不気味な笑みとともに剣を振り下ろすアーサー。

メリオダスの魔神化

メリオダスの痣
出典:黙示録の四騎士78話 鈴木央 講談社

メリオダスが魔神化になるときは、強敵と戦うときやピンチになったとき。魔神化時には、額に黒い痣が浮かび上がります。

中の人
トリスタンも同様です

痣の大きさが魔神化度合いの目安。前作「七つの大罪」ではトリスタン同様、魔神化による暴走を経験していました。

メリオダスは純粋な魔神族なので、トリスタンよりも痣はハッキリと出現しますが、今は魔神化を完全に制御しています。

逆にトリスタンは若きメリオダスと同様に、また魔神化を制御することができないようです。混血のためよけい制御が難しいのかも?

メリオダス死亡の可能性!?

ラストコマは衝撃でしたね~。あれだけ尊敬していたアーサーが、躊躇なくメリオダスに刃を振り下ろしちゃったんですからね。

中の人
ここで気になるのがやはりメリオダスの生死

リオネス聖騎士はドレファスの指示で撤退しているので、仲間の援護は期待できなさそうですが、まだ登場していない人物がいますよね。

ランスロットさんです!

このままなにもしないまま登場しないのはさすがにありえないでしょう。予言の騎士として駆けつけてくれると期待したい!!

黙示録の四騎士78話まとめ&79話予想

黙示録の四騎士78話ポイント
  • 人間族の世界取り戻したいアーサー
  • 魔神化トリスタンの暴走
  • トリスタンを庇い戦うメリオダス

トリスタンを守るためにアーサーに隙を見せてしまうメリオダス。このままだとアーサーの勝利となってしまうけど・・・

ただ、次回予告タイトルが「ハイペリオン」となっていて、これって新たな助っ人の名前だったりするのかな?

つづく

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