黙示録の四騎士

黙示録の四騎士80話ネタバレ感想 ランスロットにアーサー敗北?

黙示録の四騎士80話ネタバレ感想

ランスロットの登場により形勢は逆転!魔神化したトリスタンを助けた上に、アーサーと互角以上の戦いをみせた前回。

中の人
そして今話は

80話では、ランスロットの無双っぷりが描かれるものの、混沌を取り込んでいるアーサーの実力を舐めてはいけないゾ!

ランスロットの秘密

アーサーとの戦いの中で、ランスロットの実力が明らかになりました。それによれば、黙示録の四騎士の中で間違いなく最強。

七つの大罪に勝るとも劣らないレベルで、パーシバルはもちろんのこと、魔神化したトリスタンよりも強いという。

ランスロットの強さ(80話時点)
  • 黙示録の四騎士の中で最強
  • 七つの大罪レベル
  • メリオダスにはやや劣る

なら、どうしてランスロットだけ飛びぬけて強いのかといえば、その秘密は6年前の神隠しに秘密が隠されているようです。

ペンウィック王国の神隠し

当ブログでも何度か取り上げているけど、ランスロットにまつわる謎を解明するには、6年前に遡る必要があります。

ランスロットの失踪
出典:七つの大罪特別編 鈴木央 講談社

ランスロットの父・バンが治めるペンウィック王国で、6年前のある日、神隠しのように姿を消したランスロット。

このとき、師匠のジェリコも同行。ジェリコとの二人旅は三年にわたり、この空白期間になにかがあったのは確か。

中の人
この空白の三年間の旅でジェリコはバンを意識し愛してしまったことは判明してますよね
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アーサー王の右腕

このままいけば、アーサーを追いつめていけるという場面で、アーサーの反撃がはじまる。右腕を使用する。

アーサーの右腕は今も再生されていないけど、宿主に危険を感じると、混沌がアーサーの意志に関係なく攻撃するという。

ランスロットは、読心術を使い戦うが、意志のない混沌の動きを予測することは難しく、攻撃を受けてしまった。

混沌を制御しきれない!?

右腕から出現した混沌は、アーサーの意志とは無関係。逆に考えれば、混沌を制御しきれていないとも言えそう。

そもそも、強大すぎる混沌の力を、たった一人の人間が支配しきれるかは怪しいところ。すべての元凶はやはり混沌なのでしょうか。

中の人
混沌からアーサーを切り離さない限り戻らないのかな

アーサーの宣戦布告

アーサーがリオネス王国に乗り込んできたのは、黙示録の四騎士の実力を知るためであり、全面戦争は考えていない。

これまでは、黙示録の四騎士を取るに足りない存在としか考えていなかったアーサーだが、ランスロットを見て考えを変えた。

黙示録の四騎士を宿敵と見なし、一人残らず根絶することを宣言し、リオネス王国を去っていくのであった。

花嫁候補

アーサー王の花嫁探し
出典:黙示録の四騎士23話 鈴木央 講談社

アーサーがリオネス王国から撤退するとき、イロンシッドとのやり取りで「特別な任務」について触れていましたよね。

これは、アーサーの花嫁候補を探す任務のことですが、イロンシッドの話では、どうやら進展があったみたいです。

黙示録の四騎士80話まとめ&81話予想

黙示録の四騎士79話ポイント
  • ランスロットの圧倒的実力
  • 右腕で攻撃するアーサー
  • アーサーの花嫁候補見つかる
  • 黙示録の四騎士に根絶宣言

黙示録の四騎士間で、明らかな力量差が判明しました。とくに、パーシバルの実力はかなり出遅れている状況です。

逆にランスロットの実力は七つの大罪レベル。聖騎士すら相手にならないけど、この力量差をどう修正していくのか。

前作「七つの大罪」の流れを参考にするなら、新たな強敵の登場、実力アップのための修行パートなどが描かれそう。

つづく

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