奇跡の復活をとげたパーシバル、魔力「希望(ホープ)」が覚醒し、イロンシッドとの再戦に挑むことになります!

21話では、常闇の棺の儀式を阻止するために、パーシバルたち仲間が一丸となって戦いますが、果たしてその結末は?

復活のパーシバル
魔力「希望」を全身に纏わせながら浮遊するパーシバル、仲間の想いを力へと変換する魔力は、この戦いに一筋に光を与える。
復活したパーシバルの姿に動揺をみせるイロンシッドは、パーシバルを倒すよりも、儀式を完成させることを優先する。
使い魔ダラクに、儀式に必要な生贄の状況を確認するイロンシッド。だが、ダラクからの返答は失敗の二文字であった。
パーシバルたちの反撃!
シスタナの街に出現した化け物たちは、キツネのシンがなんとかするといっていたが、化け物が次々に倒されていく!
正体不明の攻撃が化け物たちを一瞬にして吹き飛ばす!シンが助っ人を読んできてくれたのか?いずれにせよ街は守られた。
あとは常闇の棺を壊すだけ!だが、その前には強敵イロンシッドが待ち構えているが、今のパーシバルなら勝機は必ずある!
破壊される常闇の棺
儀式を阻止され怒りマックスのイロンシッドは、計画を妨害する邪魔者パーシバルを殺すことだけに集中する。
複数の十字を指で切り、十字型の光線を放つイロンシッド。だが、仲間の想いを力にしたパーシバルは次々に攻撃を交わしてく。
ここに隙が生まれた。
パーシバルに集中するあまり、ドニーの動きを完全に無視していたイロンシッド。ドニーは浮遊魔力で常闇の棺を上空へと浮遊させた。
イロンシッドから常闇の棺を離すことに成功し、そして、パーシバルによって見事破壊!儀式を停止させることに成功したッ!
つづく
黙示録の四騎士21話の深堀り考察
ここからは、黙示録の四騎士21話で気になったコマを掘り下げていきます。
明かされるイロンシッドの素顔

出典:黙示録の四騎士21話 鈴木央 講談社
パーシバルの父親とされるイロンシッドの素顔が明らかになりました。その容姿は、確かにじいじとそっくりです。

でもです!実の息子とされるパーシバルと比べてみると、似ている部分がほとんどない印象(目元が全然違うw)。
死んでも蘇生するパーシバルが、人間族かは怪しいところなので、出生になにかしらの秘密がある可能性はありそう。
パーシバルの母親が人間族ではない?イロンシッドとは本当は血が繋がっていない?いろいろ考察できそうです。
イロンシッドvsパーシバル

出典:黙示録の四騎士21話 鈴木央 講談社
魔力名が明らかになったパーシバルだけど、それでも今の実力ではイロンシッドにはまだまだ勝てないようです。

実力はイロンシッドが上だけど、飛行能力を身につけたパーシバルは逃げ続けることで、イロンシッドの魔力消費を狙えます。
一方パーシバルの魔力はほぼ無限。仲間の想いがあり続ければ、魔力の枯渇はありえないとなると、パーシバルにも勝算はありそう!
黙示録の四騎士21話みんなの感想・考察
SNSから黙示録の四騎士21話に関する感想ツイート紹介しています。
黙示録の四騎士、アーサーとかどーなってんのか気になり過ぎるね。
— しゅん⚽️ (@shunsphere) June 22, 2021

黙示録の四騎士、
急に戦闘に説明テキストが入るようになったな。前作に比べると戦闘描写がわかりにくいとは思ってたが、
そういう意見が多かったのかな。— かじめ焼き (@kajime_yaki) June 22, 2021

黙示録の四騎士21話まとめ&22話予想
- シンにより混沌の亡者を次々撃退
- 常闇の棺の儀式阻止成功!
- 憎悪するイロンシッド!
儀式を阻止したパーシバルたちだけど、イロンシッドの怒りっぷりは頂点に達しています。親子対決に決着がつきそうな予感。
儀式が失敗により徹底する選択はせず、黙示録の四騎士の候補の一人として、息子をここで倒す流れになりそうです。
つづく
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