混沌の使徒との激戦を繰り広げる黙示録の四騎士!戦いははじまったばかりだが、相手は魔神族最強部隊「十戒」の強者。
67話では、カオス=ガランに立ち向かうガウェイン、そしてパーシバルが描かれます!果たして勝敗の行方は?
希望の力
ガランの強力な一撃をまともに受けてしまったパーシバル、彼方へと吹っ飛ばされ、一人戦線離脱してした。
ほかの黙示録の四騎士とは異なり、まだまだ実力が伴っていないように見えたが、その認識は間違っていた!
仲間の想いはもちろん、なによりも多くのリオネスの聖騎士たちの期待が、パーシバルに力を与えていたのだ!!
パーシバルの魔力
パーシバルの魔力は、仲間が想う心が力になる(想う人々が多くなるにしたがい魔力がアップする)というもの。
リオネス国の聖騎士たちは、黙示録の四騎士の存在については知られているようで、「ブリタニアの希望」とも言っていた。
出典:黙示録の四騎士67話 鈴木央 講談社
何十人といる彼らの想いが、パーシバルに力を与えていく。知名度が上がれば上がるほど強くなっていくパーシバル。
カオス=ガランとの戦い
ガウェインと交戦中のガランは、魔神王からブリタニアを救った七つの大罪の一人エスカノールの魔力と同じニオイを感じ取っていた。
ガラン曰く、ガウェインの攻撃はエスカノールほどの力はないという。実際、ガウェインの攻撃では傷一つ付けることができない。
そんな圧倒的な強さのガランだが、混沌の力を取り入れた反動なのか、頭の中で「滅ボセ」という声が響き続け自我を失い暴走しはじめる。
ガウェインの作戦
一方的にボコボコにされるガウェインは、起死回生の一案を思いつく。自分の武器を瞬間移動させガランの体内に移動させたのだ。
硬すぎる外部ではなく、内部からの破壊を試み見事ハマった。内部から真っ二つに切り裂いたが、ガランが倒すことはできない。
出典:黙示録の四騎士67話 鈴木央 講談社
そんなとき、ミニパーシバルがどこからか現れ、ガランの内部へと入り込み大爆破!木っ端みじんに吹っ飛ぶのであった。
黙示録の四騎士67話みんなの感想・考察
SNSから黙示録の四騎士67話に関する感想ツイート紹介しています。
黙示録の四騎士、パーシヴァルの魔力が謎&万能に加えて本人不死身すぎて緊張感がまるで無いのが気になる
— ジャイロ・ツェペリ (@fgojojo2022) June 28, 2022
黙示録の四騎士67話まとめ&68話予想
- 仲間の想いでパーシバル復活
- ガウェインを圧倒するガラン
- 内部からの攻撃でガラン両断!
- ミニパーシバルでガラン大爆発
前作「七つの大罪」では、十戒をはじめとする上位魔族は心臓が七つあることが判明していて、それだけに簡単には死なないんだよね。
そして、混沌の力を取り入れた復活したカオス=ガランの心臓もまた七つあるのかどうか、今回の爆発で本当に倒せたのか。
つづく
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