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H×H382話 覚醒したハルケンブルグの能力とサレサレ王子の離脱

HH382話ネタバレ感想

サレサレ王子の暗殺が整いつつあった前回。リハンの霊獣捕食の成功、ウヒョウヒの投入と、絶体絶命の大ピンチな状況下にありました。

彼を守る霊獣はもういない(涙

382話では第9王子の能力が覚醒する回、その能力はチート級!第1王子が最優先で対処すべきと判断するほどの能力でした。

まずは382話のストーリーを簡単に整理していきます!

ハルケンブルグの命を懸けた直談判

継承戦中止を求め、手紙をたずさえて毎日国王を尋ねる第9王子ハルケンブルグ、しかし、国王との謁見は叶わぬ日々。

ただ、今日の王子は違うのだ!

国王軍に銃を向け、武力により強引に国王との謁見を認めさせた。国王に望むことはただ一つ、継承戦の中止のみ!しかし国王は首を縦に振らない。

HH382話ネタバレ感想
出典:HUNTER×HUNTER382話 冨樫義博 集英社

念獣によるもの・・・

継承戦をなんとしても中止するため、王子は自らの父親に銃を向け発砲。しかし、弾丸はすんでのところピタリと止まり無傷。

継承戦中止は誰にもできない、それは国王であっても同様。お前の理想を語るなら、まず王になってから言えと告げる国王であった。

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そして、覚醒するハルケンブルグ

王に直訴しても継承戦中止は叶わない、新たなるカキン国の国王が決まるまで兄弟同士の殺し合いは続く、、、ハルケンブルグはようやく悟ります。

王位継承戦に勝ち抜くことを!

最後の一人となり国を変えることを決意し、覚醒する。ハルケンブルグ自身に念能力が芽生え、第一王子私設兵シカクに敵意を向ける!

HH382話ネタバレ感想
出典:HUNTER×HUNTER382話 冨樫義博 集英社

第9王子の能力?

シカクはハルケンブルグの能力を入手するようベンジャミンより命が下る。しかし、王子の驚異的な念能力によりシカクは敗北。

ハルケンブルグの能力とは、羽の刻印者(臣下)のオーラを束ねた念の弓矢を、敵に向けて放つというもの。放たれた矢は迎撃防御が不可能な技。

HH382話ネタバレ感想
出典:HUNTER×HUNTER382話 冨樫義博 集英社

矢を受けたシカクはその場に倒れるが、しばらくして目を覚ますも人格が変わっている?いまだ能力の効果は不明な部分が多い。

サレサレ王子の死亡

ハルケンブルグの圧倒的オーラは他の住居区にいる念能力者にも知られ、念の講習会真っ最中のクラピカにも異常なオーラを感じ取った。

そして、第8王子居住区では、サレサレ王子の死亡が確認。ベンジャミン陣営により霊獣は捕食され、巧妙な暗殺により殺された。

これによりサレサレ王子脱落が決まる。

H×H382話の深堀り考察

ここからはハンターハンター382話の気になったコマを考えていきます。

ハルケンブルグの能力

覚醒したハルケンブルグの能力、その詳細については謎が多いもののいくつか気になる点もあったので、これまでの情報と合わせて整理してみたい。

まず、ハルケンブルグが念能力を使えたのは念講習会にきていたユヒライ、シェジュールと同じく、半覚醒状態と言えそうです。

半覚醒状態

部分的・限定的に念が使える状態。自分の意志では操作できない

クラピカは第9王子私設兵に対して、「王子の発言や言動と強く結びつく」と指摘しており、このセリフを根拠に今回の王子の状態を考えてみたい。

382話ではハルケンブルグが王位継承戦に挑むという強い「意志」を決断した回です。おそらく、この意志が覚醒したきっかけではないか。

HH375話ネタバレ感想
出典:HUNTER×HUNTER375話 冨樫義博 集英社

375話でシカクが第9王子の守護霊獣の能力を分析していたときも、「意志」が一つのポイントでした。王子と臣下の互いの意思が統一するほどオーラの量は増える。

王子が継承戦に参加する意志を固めたことで、ハルケンブルグ陣営のさらなる統一が生まれ、霊獣がその意志に呼応した。

ハンターハンター382話ネタバレ感想
出典:HUNTER×HUNTER375話 冨樫義博 集英社

王子の攻撃を受けたシカクの人格が臣下の一人と入れ替わったように見えたのも、操作系の能力が高そうです。

クラピカやシカクは記憶喪失、記憶操作の可能性から操作系能力もあると考えていたため、人格入れ替えは操作系による霊獣の能力の一つかもしれない。

ホイコーロ国王は儀式の一部?

ハルケンブルグがナスビー国王に継承戦中止を直談判したときの会話で、国王は自分も儀式の一部と言っていました。

国王の言う「儀式」とは、壺中卵の儀のことを意味してるはず。そこで思い出すのは371話でのクラピカのセリフです。

HH371話ネタバレ考察
出典:HUNTER×HUNTER371話 冨樫義博 集英社

継承戦の制約?

クラピカが指摘してたのは、血を壺に一滴垂らすだけの儀式で、霊獣が一度に14体も誕生することに疑問を持っていました。

膨大なエネルギーを消費する継承戦の霊獣の存在を考えると、壺中卵の儀以外にも隠された条件(制約)は十分考えられます。

ハンターハンター371 考察
出典:週刊少年ジャンプ2018年9号 HUNTER×HUNTER 冨樫義博

そこで思い当たるのがBW号のどこかにあるこの巨大な装置。そこにはカプセルが14個。モモゼの遺体がすでに収容されています。

ホイコーロ国王の自分も儀式の一部というのは、継承戦が終わったとき、彼もまたこのカプセルに入る一人なのかもしれない。

脱落した王子がカプセルに入るなら1つ多い計算になる。残りの一つは現国王?

これが「儀式の一部」のことで制約の一つとか?となると、BW号から脱出すること自体もとっても危険な行為ではないかと思ってしまう。

382話まとめ感想&383話展開予想

HH382話まとめ

  • 第9王子の継承戦中止叶わず
  • 逆に国王に煽られ覚醒
  • 第10王子は念能力でシカク撃破!
  • シカクの安否不明、人格別人?
  • 第8王子サレサレ暗殺され死亡

ハルケンブルグが覚醒したことで継承戦はさらに複雑になっていきそうです。放たれた攻撃が迎撃も回避も不可というのは恐ろしい。

能力不明な部分はあるが迎撃防御不可の攻撃は最強!

そして、いよいよ日曜日です。カチョウ・フウゲツの脱出計画が気になるところだけど、どうにも失敗しそうで怖いんだよな。

つづく

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