呪術廻戦254話ネタバレ考察感想 最強の術師・日下部さん！

フィジカルギフテッドの持ち主・禪院真希をもってしても宿儺には通用せず、あっけなく退場してしまった前回。

中の人

そして今話は

２５４話では、真希に代わり宿儺の相手をすることになった、一級術師・日下部（くさかべ）さんの登場ですが果たして。

日下部の戦法

宿儺の次の相手は、一級術師の日下部さん。シン・陰流の使い手であり、簡易領域を使いこなし居合を得意とする術師。

日下部の戦い方は、常時簡易領域を展開し、宿儺からの攻撃ダメを僅かでも和らげ、即死を回避するというもの。

勝てる戦法ではなく負けない戦法が日下部の持ち味のようだ

中の人

世界を断絶する「解」は防ぎようがないものの、それ以外の攻撃であれば、辛うじて凌（しの）ぎきれると考えた。

日下部の強みとは？

常時簡易領域を展開していた理由として、領域内での呪力アップ効果、宿儺の術式の弱体化、全自動反射の発動。

ただ、ここまでは日下部だけでなく、たとえば同じくシン・陰流の使い手である三輪ちゃんも、同じく使えます。

日下部が一流術師たる所以は、縛りなしで簡易領域を成立できること、さらに領域範囲を広げることも可能。これが日下部の強み！

無人島に持って行きたい術師

高専内での日下部の評価は思いのほか高い。剣術の技量、技のバリエーション、術式に関する知識、それに加え頭脳明晰さ。

文武両道とバランスがよく、様々な現場に対応できる使い勝手のいい術師。冥々曰く「無人島に持って行きたい術師」だｗ

そんな能力も評価もある日下部は、無策で挑むわけはない！ここから攻めに転じ、宿儺を本気で倒すべく挑む！！

命を賭して戦う日下部

領域を広げて宿儺を領域内へと取り込んでいく。異物を察知し、排除しようと自動迎撃が発動し攻撃が開始される！

無数の斬撃が宿儺を襲うのだが、切り傷程度で致命傷には至らず。さらに宿儺の固い皮膚に、刀が耐えられず折れてしまう。

それでも攻撃の手を止めない日下部。肉弾戦でタイマン勝負するのだが、やはりというか敗北してしまうのであった。

呪術廻戦254話のみんなの感想・考察

ＳＮＳでの２５４話に関する考察紹介。自分にはない着眼点や思わず納得・共感したツイート、主に自分が「いいね」を押した呟きを紹介。

ミゲルのセリフ、0では全部カタカナだったのにほとんど平仮名になったのは日本語流暢になったからなのかねぇ#呪術本誌

— ショー (@ShoTech_0603) March 25, 2024

中の人

ミゲルはたしかケニア出身だったかな

呪術廻戦254話まとめ＆255話展開予想

日下部の敗北で、高専側の手玉はさらに少なくなってしまう。が、そこに現れたのは、これまで隠れていたミゲル。

中の人

次なる参戦はミゲル！？

百鬼夜行では、五条悟を１０分以上たった一人で足止めした実績があり、その実力は相当なものに違いない（はず）。

ミゲルが参戦するとすれば、宿儺を倒すというより足止め、あるいは時間稼ぎ要因として登場させたのかな。

つづく

虎杖悠仁	伏黒恵	両面宿儺
天元様	呪術廻戦0巻	五条悟
釘崎野薔薇	偽夏油	七海建人