呪術廻戦260ネタバレ考察感想 東堂・虎杖コンビ！攪乱される宿儺

宿儺の最終奥義を耐えた虎杖。領域展開＋竈（かむろ）の火力は凄まじいものだったが、高専全滅は逃れていた。

中の人

そして今話は

２６０話では、東堂の参戦により戦局は有利になっていきます。左手首の状態が気になるところですが果たして！？

東堂の術式

渋谷事変編で左手首を失っていた東堂。その後の登場が一切なかったことから、死亡説の可能性もありましたが・・・

頂上決戦にて登場！問題は左手首ですが、再生はできなかったものの、代わりに「ビブラスラップ」を装着していた。

出典：呪術廻戦260話 芥見下々 集英社

ビブラスラップとは、打楽器の一種。冗談のように思えるが、作者は至極真面目（笑。楽器を装着し新生東堂爆誕ッ！！

術式「不義遊戯改」

左手をビブラスラップにしたことで、「術式」という点においては、性能向上を果たすことに成功しています。

日常生活は全犠牲していますが・・・

中の人

術式「不義遊戯」の発動条件は拍手ですが、これを打楽器に変更したことで、１秒間に約５０回の入れ替えが可能に。

さらに効果範囲の拡大と複数選択が可能に。宿儺の領域外に仲間を移動させたのは、これら術式向上したからこそだった。

裏の裏の裏

東堂の参戦により虎杖の直線的な動きに複雑な変化球がついたことで、宿儺をもってしても容易く回避できなくなっていた。

術式「不義遊戯改」は、想像以上に宿儺を翻弄させていた。接近戦においても確実にダメージを与えることに成功する。

さらには、フェイントを挟みつつ、ミスリードを誘い虎杖の渾身の黒閃を、宿儺の心の臓に叩き込んでいくッ！

中の人

裏の裏の裏を読む東堂！読み合いにおいても分がある！！

五条復活の可能性

一方、宿儺も反撃を目論みます。呪力の消費が激しいものの、呪力の効率運用により、領域展開を何度でも展開可能なのだ。

そして！今まさに、領域展開を発動しようとしたそのとき！舞い上がる煙の中から五条らしき姿を目的する宿儺。

五条悟が生き返って！？

中の人

真偽のほどは不明ながら、五条（らしき姿）を目撃した宿儺は、領域展開の発動を中止してしまうほどに目を奪われたのは確か。

五条悟は死んだはず

五条悟は宿儺との頂上決戦にて死亡。さらには、死後と思しき世界へと旅立ち、親友の夏油との再会も描かれています。

中の人

そのほか七海や灰原など既にタヒキャラも登場していた

こうした演出からしても、五条悟は死亡確定のはずです。一応、五条の死体は憂憂によって回収はされています。

このとき蘇生に成功したのか？ただ死者蘇生の術式なんてチートもいいところで、そんな術者は今まで登場していない。

仮に、五条が生き返った前提で考えるなら、肉体は高専側にあるため、魂を現世に呼び寄せて復活させたのか。

オガミ婆は降霊術により、既に死亡している伏黒甚爾（とうじ）の魂を現世に呼び寄せていたので可能性はある？

呪術廻戦260話のみんなの感想・考察

ＳＮＳでの話に関する考察紹介。自分にはない着眼点や思わず納得・共感したツイート、主に自分が「いいね」を押した呟きを紹介。

みんな五条復活って言ってるけどあんま期待しない方が良いよ。作者は芥見下々だよ？

— あねご (@sslddp) May 20, 2024

中の人

ムムム

呪術廻戦259話まとめ＆260話展開予想

ここにきての五条復活？正直これまでの呪術廻戦なら、こんなご都合主義な展開はないはず。

中の人

なめらかに人が死ぬのがこの漫画だからねｗ

となれば、宿儺が目的した五条らしき人物の正体は一体？何者？少なくとも高専側による作戦ではあるのだろう。

つづく

虎杖悠仁	伏黒恵	両面宿儺
天元様	呪術廻戦0巻	五条悟
釘崎野薔薇	偽夏油	七海建人