呪術廻戦262話ネタバレ考察感想 再戦！領域展開対決

宿儺が目撃した五条悟の正体は、乙骨の術式コピーによって羂索の「肉体を渡る」術式を使い、五条の死体を操っていた。

中の人

そして今話は

コピーとはいえ六眼も使用可能な状態。つまり領域展開すらも模倣することができる！そして、ここから領域展開対決がはじまる！！

領域展開

五条悟が宿儺の術式対策にとっていた作戦から、乙骨も同じような対抗策を講じます。領域範囲を狭め外殻の強度を強化。

これにより、外殻を持たない宿儺の領域展開に耐えることに成功。一方宿儺は、効果範囲を狭めることで攻撃力上げた。

この作戦もまた五条戦のときと同じだ

中の人

宿儺と乙骨のどちらかの領域が崩壊されれば決着はつく。拮抗する領域の中で戦いあう二人。乙骨が勝つ勝算は未知数。

宿儺の領域展開攻略法

領域展開の外殻は、対象を領域内に閉じこめることを目的としているため、外殻からの攻撃には脆い構造です。

出典：呪術廻戦30話 芥見下々 集英社

ただ、宿儺の領域展開においては例外。そもそも外殻がない、いわゆる「閉じない領域」のため、五条の方が分が悪かった。

そこで五条が考えたのは、「領域の範囲を小さくし外殻の強度を上げる」ことでした。

中の人

五条の作戦は功を奏し、外殻を攻撃されても強度が上がったことで、三分の間領域を保てることができた！

この三分の間に、五条は宿儺にダメージを与え、領域ができないようにした。乙骨もまた同様に、この三分間が勝負となる！

制限時間は三分

問題はこの三分間！五条悟の実力であれば、宿儺にダメージを与えられたかもしれないが、乙骨が同様にできるとは限らない。

領域展延を使い、無下限を貫通する宿儺の攻撃に怯む乙骨。宿儺への反撃ができず、一方的にやられていく。

領域を維持できないのは、宿儺ではなく乙骨。このままでは、宿儺の領域展開が勝ち、高専全滅ルートもありえる。

呪術廻戦262話のみんなの感想・考察

ＳＮＳで話に関する考察紹介。自分にはない着眼点や思わず納得・共感したツイート、主に自分が「いいね」を押した呟きを紹介。

五条の身体に入った乙骨がなぜ小さい結界をできるのか。
結界術が上達したとして、獄門彊に入った経験をしたわけでもないのになぜできるのか。
日下部さんの説明と合わないような、見ただけでイメージはできるようになるのか…?
これで乙骨が負ければ２度死ぬのか
。それはきつすぎる。#呪術本誌

— しろっち (@kamakuratti) June 9, 2024

中の人

入れ替え特訓もやってたからできたんだろうか（にしてもさすが乙骨）

本誌
今回なんか短くない？って思ったけど次から2号休載!?急病ってgg先生大丈夫かなぁ💦
そして最後のリカちゃんの涙…
何を意味してるんかな？もうすでに辛い…

— リリア(LiLia) (@Lialilly_LiLia) June 9, 2024

中の人

ツライ

呪術廻戦262話まとめ＆263話展開予想

今話は、巻頭カラーページを除き、ページ数は７ページと短い。なんでも、作者の体調不良が関係しているようです。

中の人

次号から２号休載であることも明らかに（涙

新連載は７月に入ってからそうな。乙骨劣勢の状況で、しばらく休載は辛いものの、体調不良なら仕方がない。

つづく

虎杖悠仁	伏黒恵	両面宿儺
天元様	呪術廻戦0巻	五条悟
釘崎野薔薇	偽夏油	七海建人