呪術廻戦174話ネタバレ考察 乙骨の戦い！ゴキブリ呪霊との激闘！

東京第１結界を舞台にした伏黒・虎杖の戦いは一旦終幕となり、次の舞台は乙骨がいる仙台結界が描かれます！

中の人

そして今話は

１７４話では、乙骨がポイント大量獲得に向けて動き出す！ドルゥヴが倒れ、四すくみの一角が崩れたことで、熾烈な戦いがはじまる！

仙台結界の現状

乙骨がいる仙台結界では、乙骨を除いて、現在三人のプレイヤーが頭一つ出ている状況にあります。各プレイヤーの詳細情報は以下の通り。

各プレイヤーとも５０点以上を所持しており、現在はお互い牽制（けんせい）し合いながら様子を見ている状況、、、でした。

ところがです！

乙骨が参戦したことで、仙台結界が激戦の舞台になりそうです。とくに、休眠状態にあった黒沐死（くろうるし）が活動再開をはじめる。

乙骨の戦い方

乙骨は、戦いを挑んでくるプレイヤーに対し、容赦なく殺しているようです。それを物語っているのが現在までに獲得している得点数。

出典：呪術廻戦174話 芥見下々 集英社

３５点を獲得、これまで７人の術師を殺したことになります。得点獲得のためには、殺しもいとわないスタイルのようです。

中の人

虎杖や伏黒と違い他プレイヤーを殺すことに躊躇がない！

黒沐死（くろうるし）活動再開

仙台結界には黒沐死と相性の悪い強プレイヤー、ドルゥヴ・ラクダワラがおり、ドルゥヴとの戦闘を避けるため休眠状態に入っていた。

休眠解除の条件は「ドルゥヴの死亡」だったが、乙骨が倒したことによって休眠が解除、黒沐死が目覚めることになった。

黒沐死は、ゴキブリの特級呪霊、人間ではないものの、死滅回游への参加は可能。六つの触覚と多眼の容姿は普通に気持ち悪いゾ！

黒沐死（くろうるし）の生態と術式

出典：呪術廻戦174話 芥見下々 集英社

黒沐死は無限の食欲を持つ呪霊、食べただけ単為生殖（パートナーがいなくても単体で出産可能）をおこなえる。

大量のゴキブリ（子どもたち？）を操り、群れで攻撃し、エサを食い散らかす。各ゴキブリには、呪力強化もされていた。

ゴキブリは、黒沐死が単為生殖でみずから産んだもので、呪霊ではなく実体のあるリアルゴキブリでもあった（ガクブル。

黒沐死ｖｓ乙骨

休眠から目覚めた黒沐死は、エサ（プレイヤー）を求めて彷徨う中で、乙骨と遭遇し戦闘へ。乙骨を次のターゲットに定めたッ。

だが、底なしの呪力量で大量のゴキブリを一瞬にしてなぎ払った乙骨。リカちゃんとの連携プレイも抜群だい！

一方の黒沐死は、禍々しい呪力を放つ魔剣・爛生刀（らんしょうとう）を武器に、乙骨との戦いに臨むのであった！

リカちゃんとの関係

今話から乙骨がメインとなるストーリーがはじまろうとしているけど、乙骨に関する伏線として初登場場面からあるのが、リカちゃんとの関係です。

映画化もされた乙骨とリカちゃんとの関係。リカちゃんは無事成仏したはずだけど、今でも乙骨と一緒に戦っているんですよね。

出典：呪術廻戦137話 芥見下々 集英社

リカちゃんは折本里香なのか疑問です。それに乙骨の手に注目すると、里香からもらった指輪をしてないのも気になりますね。

つづく

呪術廻戦174話のみんなの感想・考察

ＳＮＳでの１４７話に関する考察紹介。自分にはない着眼点や思わず納得・共感したツイート、主に自分が「いいね」を押した呟きを紹介。

憂太が他の泳者と交渉するっていう考えに至らなかったのはもちろんそれだけ実力があるからっていうのはわかるど。仲間のためなら他の犠牲は構わない冷酷さはまあまあ異常よな…恵は「俺は虎杖とは違う」って言い聞かせてたけど。乙骨先輩は本物だ…#呪術本誌 #wj10

— もな (@mooonaaah030912) February 7, 2022

中の人

本物だぁ

乙骨君…今のリカちゃんはなんなんだ

里香ちゃんとはまた別なんかな

— りょうたろ (@koyoilivenomknk) February 7, 2022

中の人

気になるところ

呪術廻戦174話まとめ＆175話展開予想

乙骨の目標は大量の得点を稼いでいくことです。得点の使い道としては、結界間の連絡の可能、結界の出入り自由です。

ただ、ドルゥヴを倒した時点で「ポイント譲渡」がまだルールに追加されていなかったので、効率的な得点獲得には至らなかった。

となると...

東京第１結界に来栖華が現れたのは、１００点以上獲得できた乙骨が、結界間の移動を可能にするルール追加に成功したため？

中の人

乙骨は黒沐死に勝利する可能性が高い！？

虎杖悠仁	伏黒恵	両面宿儺
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