呪術廻戦177話ネタバレ考察 追い詰められた乙骨！ついにリカが？

強プレイヤー烏鷺（うろ）、石流（いしごおり）と交戦中の乙骨（おっこつ）、一般人を巻きこまない戦いに注力していた前回。

中の人

そして今話は

１７７話では、石流との激戦を繰り広げる骨乙。圧倒的呪力出力による攻撃に対して、近接戦で勝負を仕掛けますが...

石流（いしごおり）との戦い

頭の砲台から放たれる石流の広範囲攻撃は、戦う意志のない一般市民を巻き込んでしまう可能性が非常に高い！

そこで、距離を縮めて近接戦での戦いを選択した乙骨、だが、石流は近接戦においても、その実力を十二分に発揮する。

石流もまた、過去の術師が現代に蘇ったタイプ。彼が現世に蘇った理由とは、「俺の人生にはデザートがなかった」からだという。

過去の術師

死滅回游に参加しているプレイヤーには、二つの術師タイプが存在しています。現世の術師と過去の術師です。

現在交戦中の烏鷺（うろ）、石流（いしごおり）は共に過去の術師であり、それぞれ復活した理由が語られています。

１７７話では、石流の理由が明らかとなり、一度目の人生において「漠然とした渇き」を満たすために復活を選んだといいます。

近接戦

近接戦を狙う乙骨だが、石流の武器は頭の砲台だけではなかった。乙骨と互角並みの肉弾戦を繰り広げることに！

高火力の呪力を一気に放出する技術は、並外れた呪力操作のなせる業、ゆえに呪力が込められた一発が重く、乙骨の肉体を確実に抉る。

さすがの乙骨も、石流の猛ラッシュをノーダメージで受け切ることはできなかった。さらに押し負けてしまう場面も！

呪力の消耗が激しい！？

反転術式が使える乙骨は、負傷した傷を瞬時に回復させることができます。ただ、デメリットもあるのも事実です。

それが大量に呪力量を使用すること。あの呪力お化けの乙骨でさえ例外ではないようで、呪力消費の疲れが出はじめていた。

出典：呪術廻戦177話 芥見下々 集英社

複数回の反転術式の使用によって呪力量が激減、ただ、まだ乙骨にはリカちゃんという奥の手が残っています！

本気の乙骨！リカ使用

石流（いしごおり）と乙骨の戦いの最中、さらに烏鷺（うろ）も戦いに加わってきた！石流、烏鷺相手に戦わなければならない乙骨。

これまでの戦いで右手がかなりの重症に見えるのだが、回復しないということは、、、呪力量を考えての判断なのか。

そんな中で、これまで使用を控えていたリちゃんを呼び寄せることにした乙骨、リカのすべてが露わになる！

つづく

リカちゃんと指輪

リカちゃんを呼び寄せることにしたのは、石流（いしごおり）も烏鷺（うろ）も、一般人には故意に攻撃はしないとの判断のようです。

出典：呪術廻戦177話 芥見下々 集英社

そして、やはりこれまで指輪はしていませんでしたね。乙骨が「全部だ」というセリフとともに指輪をはめた、全力で戦う合図なのか。

ただ、呪術廻戦０巻で描かれた成仏した里香ちゃんが、なぜ未だに乙骨の怨霊？のままなのか、その経緯が気になるところ。

呪術廻戦177話のみんなの感想・考察

ＳＮＳでの１７７話に関する考察紹介。自分にはない着眼点や思わず納得・共感したツイート、主に自分が「いいね」を押した呟きを紹介。

ようやく乙骨先輩の指輪が……！今までどこに隠してたん？？呪具化してない？？？？！

— ユシマ (@yushima_KK) March 7, 2022

中の人

呪具化している可能性は確かにありそう

というか、私的には本家の祈本里香ちゃんには安らかな眠りについてて欲しいなあ。
せっかく成仏？したのに、あの姿で現世に縛られた状態は悲しいなって。
リカの詳細どうなるか気になる……

— イクミ (@T_T_ikumi) March 7, 2022

中の人

気になる

呪術廻戦177話まとめ＆176話展開予想

リカちゃんの参戦（しかも全部）によって、戦況は乙骨に傾きそうな予感。そして、リカちゃんの正体とはなんなのか？

中の人

里香＝リカ？

指輪をはめたってことは折本里香本人の可能性はかなり高そうだけど、呼び方がリカ表記（里香ではない）のはなぜか？

つづく

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