呪術廻戦188話ネタバレ考察秤の不死身モード突入！抉る脇腹！

呪術廻戦188話ネタバレ考察

予告演出の一つ「疑似連（ぎじれん）」の回復効果により、次のラウンド（大当たり）までの時間稼ぎに成功した前回。

中の人

そして今話！

１８８話では２回目の不死身モードに突入したものの、秤が鹿紫雲（かしも）を倒す決定打に欠けているのが心配ですが、果たして・・・

1 不死身モード
2 鹿紫雲の戦術
3 三回目のラウンド（大当たり）
4 呪術廻戦188話のみんなの感想・考察
5 呪術廻戦188話まとめ＆189話展開予想

不死身モード

２回目のラウンドに突入した秤。３回目の大当たりは保証されていないため、このラウンドで倒さなければ不利になるのは必至。

だが、鹿紫雲（かしも）の強さは折り紙付き。呪力無限解放＋不死身状態というバフ効果アリでも、簡単には倒せないでいた。

決定打に欠ける秤、肉弾戦を得意とするものの、体術では鹿紫雲の方が一枚上手という厄介や状況にあった。

鹿紫雲の戦術

不死身モードの秤相手に、鹿紫雲（かしも）が狙うのは頭部だ。一撃で頭部を破壊できれば、それ、すなわち即死！

これであれば、いくら自動で発動する反転術式であっても、回復する前に、秤を絶命させることは可能だと睨んだ。

電気と似た特異な呪力を持つ鹿紫雲は、秤の頭部に稲妻を炸裂させる作戦を思いつき、立て実行に移すのであった。

三回目のラウンド（大当たり）

頭部に稲妻を受けた秤。だが、呪力を鼻から排出することで、頭部破壊を最小限に抑えた。不死身モードは１０秒を切る。

スピードを加速させ、手数を増やし確実にダメージを与えるも倒せない。一方、鹿紫雲は奥の手をまだ隠し持っていた。

彼の武器「如意」に電荷を溜めていたのだ。如意と鹿紫雲の直線上に秤が重なるタイミングで、電荷を引き戻すことで秤に電気を直撃させた！

出典：呪術廻戦188話芥見下々集英社

不死身モードは終了し、回復できない秤は脇腹の半分が抉られ重傷、だが、諦めていない秤は、三回目のラウンドに賭け領域展開を発動する！

秤の領域展開とラウンド

領域展開「坐殺博徒（ざさつばくと）」で確変大当たりを出した秤だけど、現状大当たりの保証は２回止まりです。

秤の領域展開

ＣＲ私鉄純愛列車の確変継続条件は「奇数図柄」の場合で、「偶数図柄」の場合は確変終了、つまり大当たりは保証されない。

出典：呪術廻戦187話芥見下々集英社

２回目時の大当たりは偶数図柄、つまり、３回目の大当たりの保証はされてはいない。三回目の領域展開は命を賭けた博打だ！

中の人

この賭けに負けたら恐らく秤は死亡

呪術廻戦188話のみんなの感想・考察

ＳＮＳでの１８８話に関する考察紹介。自分にはない着眼点や思わず納得・共感したツイート、主に自分が「いいね」を押した呟きを紹介。

領域展開しても当たらなきゃ曲は流れないし反転術式も発動しないんじゃない？あの傷で鹿紫雲と戦いながら当たるの待つなんて最悪の展開を考えてしまう。でも秤先輩がここで終わるなんて嫌だ。きららちゃん助けに来ないかな。#呪術本誌
— はしこ (@yk_hsk15) June 19, 2022

中の人

どうなる秤

絶体絶命の秤に比べ、カシモはまだ余力を残している様子。見た目によらずに　クレバーな戦い方である。
秤は無尽蔵の呪力でも決め手に欠ける。ラウンド状態での黒閃とか決めないとカシモには勝て無さそうだ。但し、もう流石に不死身になれそうに無いが…
#呪術廻戦
— yuz (@gymnopedie009) June 19, 2022

中の人

鹿紫雲硬すぎ

呪術廻戦188話まとめ＆189話展開予想

呪術廻戦188話ポイント

二回目のラウンドでも鹿紫雲倒せず
逆に重症を負った秤
生死をかけた三回目の賭け！

坐殺博徒（ざさつばくと）を発動できたなら、予告演出の一つ「疑似連」の効果により回復が可能になります。

問題は不死身モードレベルの完全回復が可能かどうかです。そして、鹿紫雲の攻撃をいなしつつ大当たりを引き当てられるのか。

期待度８０％を超える華金終電リーチからの確変大当たりを出したばかりの秤、大当たりの前にヤられる可能性もありそう。

つづく

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